蜜の月BANANAとは
皮ごと食べられる高級国産バナナ
蜜の月BANANAは、和歌山県海南市野上新のKOKUBO FARMで育てられた皮ごと食べられる高級国産バナナです。
糖度が高いのが特長で、バランスの良い芳醇な甘さと香りの高さが特徴です。熱帯作物のバナナを日本で育てるため、ハウス内の室内は常に28度に保たれており、近年注目されている「凍結解凍覚醒法」を採用しています。苗をマイナス60度で凍結させると、解凍したときに苗は常温でも暑いと感じるため、一気に成長させることができます。遺伝子変異やゲノム編集に依存することなく、既存の植物の生産性を向上させる革命的な技術で生産しております。
また、土には竹炭を使用(竹炭農法)し、竹炭の効果で虫が付きにくく、農薬を一切使わず栽培をしています。さらに独自のアイデアで、バナナと同じくカリウムが豊富な水を与えています。
土にカリウムが多く蓄積されることによって根の発育が促進され、そこからより多くの水や養分をバナナへ吸収させています。
日本でも数少ない革新的な農法や独自の工夫により、丁寧に育てています。
月のような魅惑の蜜とまろやかな口当たり
蜜の月BANANAは、バナナ特有の香りとまろやかな口あたり、そして圧倒的な糖度による芳醇な甘さが特徴です。
また、農薬を一切使わず育てられているため、残留農薬を気にすることなく皮ごと食べられます。
そのまま、スムージーに入れて調理もできるため、普段とひと味違ったバナナ本来の味をご堪能いただけます。
ご家庭用をはじめ、贈答用としてもご活用いただけます。
贅沢なひと時と最高級のバナナの”蜜”を是非ご賞味ください。